キザなセリフは映画やドラマの中での話。
と思いきや、現実でもキザな口説き文句を口にする男性はいるようだ。

当人はキメたつもりでも、言われた方は引き潮のようにスーッと気持ちが冷めてしまうことも。
そこで、世の女性たちがドン引きする男のキザなセリフを集めてみた。

女性がドン引きしたキザなセリフ集

男はなぜ女にキザなセリフを吐くのか?
目的は単純明快だ。

自分を魅力的に見せたいから。
そして、惚れて欲しいから。

こうした男性には2つのタイプがある。

ひとつは「女性を喜ばせたい」タイプ。
そしてもうひとつは「自分に酔っている」タイプ。

やっかいなのは後者だ。

あくまでも主人公は自分。
相手のことは二の次なのである。

いわば「ひとりロマンス状態」

実際に例を挙げてみよう。

「合コンで知り合った後、初めてふたりで食事に行った時に『君に出会うために、僕は今まで生きてきたんだと思う』と、ワイングラスをくるくるさせながら言われた」(27歳)

「彼とプリクラを撮ったら『最後の女』と書かれた。付き合って1カ月でバカじゃないの…と冷めた」(26歳)

「告白の時、バラを一輪差し出し、『バラの花言葉って知ってる?ロマンスなんだよ』と言われた」(28歳)

「『君はボクの太陽だ』と、友人だと思っていた人に言われた」(34歳)

「『君は僕に舞い降りた天使だよ』と付き合った日に言われ、一気に冷めた(笑)」(27歳)

「夜の電車の中で、窓に映った自分たちを見て『俺たち、美男美女ですごくお似合いだね。付き合っちゃおうか』と、ウットリとしながら言われた」(34歳)

「一度しか会った事がないし付き合ってもいない人から、『君のことが一日中頭から離れない』と言われた」(27歳)

「『君の瞳に乾杯』って…あり得ない…」(35歳)

引用元:セキララ ゼクシィ

いかがだろうか?
どの男性も自分に酔っていることがわかると思う。

中にはうっとりする女性もいるかもしれないが、大半の女性はドン引きするはずだ。

コイツは自分のことしか考えていない。
そう思われてしまうのがオチだ。

男はなぜキザなセリフを言ってしまうのか?

キザなセリフで自分に酔ってしまう男たち。
では、なぜキザなセリフを口にしてしまうのか?

その理由を探ってみよう。

自分に自信がない

キザなセリフを吐く男は自信家というイメージがあるが、実はコンプレックスの裏返しであることが多い。
ありのままの自分に自信がないため、相手に振り向いてもらおうと過度にほめたたえてしまう。

その結果、薄っぺらな男だと思われ、評価を落としてしまうのである。

好きだという思いを伝えたい気持ちが強すぎる

ただ好きだと言うだけでは上手く行かないのでは?
そうした不安が強すぎると、ついついオーバーな表現になってしまう。

これも自信のなさの裏返しだが、
「キザなセリフを言えば女性が喜ぶと思っている」という勘違いが相手の心を冷めさせる原因となっているのである。

自分をいい男に見せたい!

かっこいいセリフを言うことで、自分もいい男に見えるのではないか。
コンプレックスの強い男に限ってそう考えてしまう。

女性はそうした男の態度を見透かしてしいるのだが、それに気づかないのである。

女はなぜ男のキザなセリフに冷めてしまうのか?

イギリスのジャーナリスト、ワイアットはこう言っている。

「男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる」

男は好みの女性を選ぶとき、脳内の「視覚」部分が活性化するが、女は「好みの男性を選ぶとき、「言語」と「記憶」の部位が活性化するというのである。

これは脳科学でも実証されていて、DNAに組み込まれているという。

かつて人類の祖先は男が狩猟に出かけ、女は男が食料を持ち帰るのを待っていた。

そのため、男は獲物を探すために「視覚」が発達。
一方、女は食料をもらうために男に言葉で約束してもらう必要があった。

そのため、言葉を聞き取る「聴覚」が発達し、言語に敏感になったというわけだ。

女性はよく男性が大昔に言ったことを細かく覚えていることがある。

そして、「あなたはあの時こう言ったじゃない!」と男を責め立てることがある。

女が男の言葉に敏感なのは、女性に組み込まれたDNAがなせる業だというのだ。

女がキザなセリフにドン引きするのは、言語能力が男よりも高いから。
こう断言してもいいだろう。

女性が男性に言われたいキザなセリフとは?

では、女性は男性にどんな言葉を言われたいのか?

全国の30〜69歳の既婚の男女1,000名に実施した「パートナーに言われたいと思うキザなセリフ」調査では、以下のような結果となっている。

1位「君と出会えたこと以上の幸せはないよ」:22.4%
2位「愛してる」20.4%
3位「生まれ変わっても一緒になろう」18.2%
4位「君がいない人生なんて考えられない」16.8%
5位「君は僕の宝物」11.8%
6位「君を全力で守る」11.0%
7位「君ほど素敵な人はいないよ」7.6%
8位「君のことを世界で一番好きなのは僕だ」6.0%
9位「僕は君に出会うために生まれてきた」5.2%
10位「君の全てが愛おしいんだ」4.4%

・調査元:大和ネクスト銀行

ストレートでシンプルな言葉が上位を占める結果となったが、いわゆる「キザなセリフ」も数多くランクインしている。

この結果から、あなたは「やっぱり女性はキザなセリフを言われたいんじゃないか?」と思うかもしれない。

同じキザなセリフでも感激する場合とドン引きする場合では何が違うのか?
それは、その男が信用できるか否かの違いだ。

まだろくに付き合ってもいない段階で男から「キザなセリフ」を言われたら、さすがに女性は引いてしまう。
信頼関係ができていない段階で言うことに問題があるのである。

女は男を信用すれば、キザなセリフでも受け入れるのだ。

まとめ

ということで、女がドン引きする男の「キザなセリフ」についてみてきたが、あなたはどんな感想を持たれただろうか?

昔から女は男の嘘に敏感だといわれるが、大事なのはやはり「自信」だ。
女は男の言葉から自信の有無を本能的に読み取る能力を持っている。

世の男たちはそのことを肝に銘じておくべきだろう。

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